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2008年12月31日

鹿島学園が開幕勝利

第87回全国高校サッカー選手権大会は30日、東京・国立競技場で始まり、県代表の鹿島学園が開幕初戦を制した。鹿島学園は後半17分、MF小谷駿介選手の左コーナーキックをDF阿渡真也・主将がヘディングで決め、追いついた。その後も攻撃の手をゆるめず、シュート数は一条の倍を超える19と圧倒。相手の反撃を許さなかった。PK戦では、ゴールキーパー長嶺が好守を披露。PK戦を3-2で勝利した。

2007年01月09日

盛岡商業が逆転初V

第85回全国高校サッカー選手権は、盛岡商(岩手)が作陽(岡山)を2-1と逆転で下し、初優勝を果たした。作陽は後半11分に先制したものの、その後盛岡商がペナルティキックを獲得。キッカーの林はこれを外したが26分に執念の同点ゴールを決めた。そして40分には左からのクロスに千葉が走りこみ逆転決勝弾を押し込んだ。盛岡商は2年ぶり15度目の出場で岩手県勢としては初制覇となる。

盛岡商は先制されても落ち着いていた。「優勝できたのは選手が懸命に最後まで走りきってくれたおかげ」と斎藤監督。病を克服しながら情熱を燃やす監督のもと選手達は団結した。強いハートで最後まで走りきったチームが今年の選手権を制覇した。

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(C) SportsPress photo:Kenjiro Sugai

トーナメント表

2007年01月06日

決勝進出は作陽(岡山)と盛岡商(岩手)

全国高校サッカー第85回大会は6日、東京・国立競技場で準決勝2試合が行われ、作陽(岡山)と盛岡商(岩手)がともに初の決勝進出を果たした。

作陽は、前半24分、ゴール前のこぼれ球を石崎晋也が押し込んで先制。試合は1-0のまま終了し、岡山県勢初となる決勝進出を決めた。

盛岡商は後半40分、林が蹴った右コーナーキックからのボールが八千代GK植田のファンブルを誘いオウンゴールの決勝点となった。八千代は雨でぬかるんだグラウンドに自慢の攻撃力を発揮出来ず不運の敗戦となってしまった。

決勝は、1月8日(月) 14:05 国立競技場で行われる。

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盛岡商 vs 八千代

2007年01月03日

大混戦

今大会は、初戦に強豪同士がぶつかり合うという過酷な組み合わせ。
誰かが死のA組と呼んでいたが、野洲、国見、滝川第二、中京大中京と
優勝候補が早々に姿を消し、まさに波乱の大会となった。大会当初、
報道陣の最注目を集めたのはセクシーサッカーが身上の野洲。
初戦に辛勝した山本監督に報道陣が群がった。

「対戦相手はよく研究してきた」「野洲の攻撃を封印されてしまった」
エース"乾"のセクシーフリーキックで1勝したものの、その言葉は重かった。

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2006年12月31日

第85回全国高校サッカー選手権大会開幕

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サッカーの第85回全国高校サッカー選手権大会が12月30日、東京・国立競技場で開幕した。開幕戦は、今秋全日本ユース優勝の滝川二(兵庫)と13年ぶり出場の暁星(東京B)の好カード。暁星は、滝二相手によく走り、スピーディーな展開となった。前半は、0-0と拮抗した展開だったが、後半15分、滝川二の多田が一瞬の隙をつき先制弾を放った。多田は35分にも加点を奪い勝負を決めた。今日から1月8日に行われる決勝戦に向けて、各地で熱戦が繰り広げられる。

先制弾を決めた滝川第二の多田高行

2006年01月09日

野洲が初制覇

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ゴールを狙うFW青木(野洲)

野洲(滋賀)が延長戦後半に2点目を決め、鹿児島実(鹿児島)を2-1で破り初優勝を飾った。野洲は関西勢としては32年ぶり、滋賀県勢では初の全国制覇となった。

「大敗して無言で撤収するかもしれないが、野洲に残されている最後の90分を大事にしたい。決勝では第4コーナーから風に乗って突っ走るディープインパクトのように行きたい」と語っていた野洲の山本監督。その言葉どおり、前半から前に出る攻撃的なサッカーが功を奏した。ヒールパス、ノールックパスなどの個人技に加え、細かいダイレクトパスやサイドチェンジ、さら両サイドの自在なポジションチェンジで攻撃の起点を作り上げていった。対する鹿児島実業は、栫(大嗣)の欠場で攻撃力が半減、チームのバランスが崩れ今大会初の失点を許してしまった。しかしその後の攻撃は凄まじく、後半34分に迫田のゴールで延長戦に持ち込む底力を見せた。そして延長後半、途中出場の瀧川が大阪朝鮮戦、多々良学園戦に続く劇的な決勝弾を放ち、野洲を初優勝に導いた。

2006年01月08日

王者の風格

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国立で初めて見た鹿児島実業のサッカーは強烈な印象だった。どのチームにも輝く選手が一人ぐらいいるものだが、鹿実はまさにスター揃い。常勝軍団ならではの威圧感を感じた。圧倒的な攻撃力に加え徹底的に相手を潰す強いディフェンス。フィジカルの強さも桁違いだ。果たして王者・鹿実に対して野洲の戦術が通用するのか、明日は注目の決勝である。

決勝の見どころ

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クリエィティブサッカーで今大会旋風を巻き起こしている野洲。「日本のサッカーを変えたい」という山本監督は、攻撃的なパスサッカーで決勝まで上がってきた。ジェフ千葉に内定しているFW青木に注目したい。

ドリブル突破するFW青木(9番)

純粋な気持ち

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皆を国立に連れて行く。その純粋な願いは叶った。でもその先の夢には届かなかった。

国立競技場にて  ピッチを去る多々良学園の選手達

闘うということ

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人は生きているあいだ闘っている。必死に生きようとする。スポーツ撮影を通じて感じるのは、人間の持つ闘う力だ。そしてそれは目に現れる。絶対に勝つという強い気持ち。彼らが光輝く瞬間だ。

Best4

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2連覇を狙う鹿児島実(鹿児島)と過去に準優勝の経験がある遠野(岩手)が4強に。多々良学園(山口)と野洲(滋賀)は初のベスト4入。鹿児島実は、滝川二(兵庫)に1-0で逃げ切った。遠野は広島観音(広島)を3-2で破り、37大会ぶりの4強となった。多々良学園は鹿島学園(茨城)を2-1で逆転。野洲は大阪朝鮮高(大阪)に後半追いつき1-1に。PK戦を3-1で制した。7日の準決勝(国立)は、鹿児島実-遠野、野洲-多々良学園の組合せとなった。

市原臨海競技場 野洲 vs 大阪朝鮮高

2005年12月15日

Sports Press

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